眼からくる肩こり
長時間の眼の酷使が続きますと、眼が乾く・ピントが合わせづらい・眼に異物感があるなどの症状が現れてきます。この症状は眼精疲労と呼ばれています。
また、眼の症状の症状だけではなく、肩こりの原因にもなってきます。
パソコンや読書、仕事で眼の疲れを感じても、眼を休めることが出来ない状況が続くとそれがストレスとなって神経症を引き起こし、慢性的な肩こりや頭痛の原因となります。
鍼灸治療により、眼の疲労を解消すると同時に肩の血流も改善していきます。
眼の疲れと同時に肩こりもつらくなってくるといった経験はありませんか?
・集中してパソコンに向かい、仕事に追われることが多い
・睡眠時間が充分でない
・体を動かす習慣がない
・座っていると、気づけば猫背になっている
これらの状態が続くと、疲れ目で起きる自律神経が乱れ、それがストレスとなり肩こりが生じてその肩こりがまたストレスとなるといった悪循環に陥り、慢性的な肩こりとなってしまいます。
首がこる
肩こりがつらい人は、首こりもあると思います。
首こりの原因として、首の後ろから肩、背中の表面の広い範囲をおおう大きな
筋肉は僧帽筋と言いますが、日常生活の中で同じ姿勢を長時間とってたり
猫背など姿勢が悪かったりすると、僧帽筋が緊張して首の付け根や肩がはり
首こりの原因となります。
鍼灸治療により、首や肩の血流の改善を図ります。
また腕の筋肉のツボを使い首こりを楽にしていきます。